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4月29日(水・祝)東京大学 鉄門記念講堂にて現代医療鍼灸臨床研究会の講座、シンポジウム、講演を聴いてきました。

今回のテーマは「不妊症に対する鍼灸治療の新たな展開」でした。

お天気にも恵まれて、東大構内は新緑が美しくキラキラと輝いていました!ベンチで横になりたい気持ちを我慢して11時から6時前まで勉強してきました!1430366773129

とてもユニークな産婦人科マチダクリニック院長の町田捻文先生が興味深い話をされていました。

膣内に射精された精子は子宮頚部、子宮、卵管だけでなく腹腔内もいっぱいに満たされる。また、前進する精子だけでなくて各部位の粘膜に生きたままとどまる精子もあり、3日~中には10日経ってから移動を始めたりもする。その間に排卵が起これば精子と出会うわけです。つまり、自然妊娠の場合は、かなり長い期間妊娠の可能性がある とのことでした。

赤ちゃんを望むカップルが、排卵日だけをめがけてタイミングをとるのは妊娠の確率をかえってさげてしまいますね。義務感にとらわれずに精神的に穏やかな気持ちで、二人のタイミングで、ということが大切なことの証にもなると思います。

 

それから、聖路加国際病院 副院長・女性総合診療部 部長の百枝幹雄先生、おなじみせりえ鍼灸室の辻内敬子先生、東大付属病院リハビリテーション部の小倉洋子先生、明治国際医療大学鍼灸学部助教の田口怜奈先生、明生鍼灸院の木津正義先生の講義、発表がありました。

とても勉強になり、興味深い内容でした。改めてご報告します!